題目：実機ロボット教材SOBIT-Beginを用いたプログラミング的思考力の育成と分析
発表者：保坂優子（創価大学），崔龍雲（創価大学），萩原良信（創価大学），水地良明（玉川大学）
題目：現場での即応性を重視したセマンティックマップ構築と物体セグメンテーション
発表者：渡辺太貴（九州工業大学），麓宗馬（北九州市立大学），小林遼平（九州工業大学），矢野優雅（九州工業大学），水谷彰伸（九州工業大学），榊原琉世（九州工業大学），二見和磨（九州工業大学），磯本航世（九州工業大学），田中悠一朗（九州工業大学），西田健（九州工業大学），田向権（九州工業大学）
題目：模倣学習を用いた動作軌道予測による半自律ロボット制御
発表者：板倉春太朗（電気通信大学），長野匡隼（京都大学），中村友昭（電気通信大学）
題目：生活支援ロボットによる部屋領域分割を用いた家具の従属推定
発表者：城地遼（創価大学），崔龍雲（創価大学）
題目：大規模ロボット動作データを収集する上で重要なHSR安定運用のための知見
発表者：水谷彰伸,（九州工業大学），田向権（九州工業大学）
題目：LLMチェイニングを用いたGPSRタスク向けタスクプラニング
発表者：Lucas da Mota Bruno（創価大学） , 萩原良信（創価大学） , 崔龍雲（創価大学）
題目：マルチタスク家事支援ロボットシステムの開発
発表者： Jiahao Sim (Soka University), Lucas da Mota Bruno (Soka University), Daiyo Hamachi (Soka University), Kentaro Shikama (Soka University), Zhenyu Wang (Soka University), Mizuho Okitani (Soka University), Yunwoo Lee (Soka University), Kaiji Owada (Soka University), Yoshinobu Hagiwara (Soka University), Yongwoon Choi (Soka University)
題目：SOBIT HOME: 新型双腕モバイルマニピュレータの開発状況
発表者：Keith Valentin（創価大学），Fumiya Ono（創価大学），Koshiro Suzuki（創価大学），Yusaku Hanajima（創価大学），Junho Lee（創価大学），Taro Tsukada（創価大学），Naoto Iwasaki（創価大学），Kenta Sato（創価大学），Yuto Tanaka（創価大学），Yoshinobu Hagiwara（創価大学），Yongwoon Choi（創価大学）
題目：鞄の把持タスク遂行のための異なるファインチューニングにおける軌道数と鞄把持の遂行率の関係性
発表者：佐藤健太（創価大学），萩原良信（創価大学）
題目：複数ロボットにおけるインタラクションを用いたロボットカフェシステムの開発
発表者：足立大地（創価大学），小野郁哉（創価大学），鈴木輝人（創価大学），安福一輝（創価大学），村上世佑子（創価大学），伊藤匡秀（創価大学），萩原良信（創価大学），崔龍雲（創価大学）
題目：ＬＬＭを用いたゼロショット物体認識の精度向上手法
発表者：養父里穏（北九州高専），吉元裕真（北九州高専）

12:00-13:00: 昼食

13:00-17:00: 講習会・チュートリアル，2号館223号講義室

RoboCup @Space Challenge チュートリアル
- 講演者：JAXA・池田勇輝様
  - 50分：講演
  - 10分：質疑応答
  - 50分：Int-Ball2シミュレータのハンズオン
ロボット基盤モデルのチュートリアル
- 講演者：東京大学・髙波亮介様
  - 50分: 講演
  - 10分: 質疑応答
  - 30分: デモ(動画)，ハンズオン(colab)

17:00-18:00: 表彰・閉会式

※上記の日程は，参加チーム数に応じて，プログラムは変更となる場合があります．

RoboCup @Space Challenge チュートリアルについ

当日の「RoboCup@Spaceチュートリアル」の進行を円滑に行うため、参加される皆さまに事前セットアップについてご連絡いたします。
本来は会場にて皆さまと一緒にセットアップを行うことも検討しておりましたが、会場のネットワーク状況によりセットアップに時間を要する可能性があるため、事前に下記リンクに記載の手順に従ってセットアップを実施していただくことを推奨いたします。
Docker版シミュレータ（推奨）
- https://github.com/jaxa/int-ball2_simulator_docker
- なお、上記はDocker版のシミュレータで、ソフトウェア本体は以下のリポジトリになります（こちらを直接ビルドする場合、WindowsのWSL環境上でも動作可能です）。
シミュレータ本体
- https://github.com/jaxa/int-ball2_simulator
- また、当日レクチャーを予定しているシミュレータ関連のドキュメントは以下になります。事前に目を通していただけますと、より理解が深まるかと思います。
マニュアル
- https://github.com/jaxa/int-ball2_simulator/tree/main/docs/manual

お手数をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

ロボット基盤モデルのチュートリアル

チュートリアルの講演資料やハンズオンで用いますColab notebook等は以下のサイトで公開しておりますので，ハンズオンの事前準備をされたい方はご参照ください．
https://github.com/Adwaver4157/ihr13_rfm_tutorial?tab=readme-ov-file

【参加申し込み】

■研究会発表や聴講・インテリジェントホームロボティクスチャレンジに参加する人は、個人で参加登録をお願いします。チームでの参加であった場合でも個人での参加登録が必要になります。

■第13回インテリジェントホームロボティクス研究会（ihrチャレンジや研究発表など）への参加および懇親会申込

- - 参加申込〆切：2025年12月6日 23時59分まで2025年12月12日(金) 23時59分まで

→→→→→→　[研究会への参加登録]　←←←←←←

- - 参加費無料

■インテリジェントホームロボティクスチャレンジ（ihrチャレンジ）への申し込み

参加申込に関しては、以下のシートをダウンロードして、記入の上、参加申込をしてください。
参加申込〆切：2025年12月6日 23時59分まで2025年12月12日(金) 23時59分まで

　→→→→→→　[チャレンジ申込]　←←←←←←

　→→→→→→　[コンペティション参加申込書]（ダウンロードしてExcel等で記入してください）　←←←←←←

■研究発表（ポスターセッション）への発表者申込（要原稿）

- - 原稿〆切：2025年12月6日 23時59分まで2025年12月13日(土) 23時59分まで

　→→→→→→　[発表者申込]　←←←←←←

- - 原稿の要領、フォーマットは「発表申込」を確認してください。

【表彰について】

インテリジェントホームロボティクスチャレンジにて優秀な成績を残したチーム　および　研究発表にて優秀な発表であった研究に対して，インテリジェントホームロボティクス研究専門委員会から賞を授与いたします。

【懇親会について】

申し込み多数のため，同会場にて立証形式のパーティを計画しております。

参加費は　3000円　となります。

徴収方法等は後日連絡いたします。

レストラン・アブルボア（東京大学構内）

（住所：〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1　東京大学農学部弥生キャンパス内向ヶ岡ファカルティハウス2F　バー）

地図情報（外部リンク）

※会場の都合で上限40名となります．早めに参加希望される方は登録をお願いします．

※受付終了しました。

参加費：一般6,000円，学生3,000円

徴収方法：参加受付時にお支払い

【インテリジェントホームロボティクスチャレンジに関する情報】

■搬入などについて

（搬入日）12/12(金)　13:15~21:00　工学部2号館展示室
（１日目）12/13(土)　8:00~20:00　工学部2号館フォーラム（外），工学部2号館展示室
（２日目）12/14(日)　8:00~20:00　工学部2号館フォーラム（外），工学部2号館展示室，工学部2号館223号講義室
（搬出日）12/15(月)　8:00~15:00　工学部2号館展示室

■ルールブック

- 後日公開します。

【表彰結果】

第3回インテリジェントホームロボティクスチャレンジ

優勝
- チーム名：Re@dy
  メンバー：赤松貴司（北九州高専），養父里穏（北九州高専），吉元裕真（北九州高専）
準優勝:
- チーム名：TIDBots
  メンバー：Luis Contreras（東京情報デザイン専門職大学），Ruth Getzemaní Moreno Cedano（Universidad Nacional Autónoma de México），Anna Van de Meersche（東京情報デザイン専門職大学），白井裕音（東京情報デザイン専門職大学），小池亮太郎（フリー），岡田浩之（東京情報デザイン専門職大学）
Best Hospitality Award:
- チーム名：Hibikino-Musashi@Home
  メンバー：二見和磨（九州工業大学），小林凌空（北九州市立大学），榊原琉世（九州工業大学），渡辺太貴（九州工業大学），小林遼平（九州工業大学），水谷彰伸（九州工業大学），田向権（九州工業大学）